「不戦」目次1-50


≪作成中≫


創刊号 1988秋季  

 設立趣旨、私たちの考え

 「不戦兵士の会」とは

 「不戦兵士の会」創立総会議事録


剣を持つものは剣にて滅ぶ 大石嗣郎
要の問題としての民主主義 山内武夫
自分の生き方を自分で選ぼう 小沢一彦
「英霊」と靖国神社の虚構 坂入浩一
戦場から見た「国家」と「教育」 小島清文
若者が南の空に消えていいた 呉藤武彦
ルソン「名誉の戦死者」たち 小島清文
執筆内容の抜粋No.1.pdf


2号 1988年4月号
不戦と有事来援の意味するもの 小島清文
「天皇」と「北方領土」 山内武夫
定例会講演:日本の政治を憂う 田川誠一
「不戦の哲学」を模索する 竹岡勝美
戦争体験と若き世代への伝承 油井大三郎
平和につながる「戦争体験の意味」 吉見義明
不戦、平和のスクラムを! 下田昇
偽りの戦果は歴史の改ざん 熊本訓夫
私たちは「戦場離脱」ではない 坂入浩一
戦争は憎しみしか生みません 長谷川静馬
国家と人間と母親と 森井司郎
マニラ・昔 日高玉光
<不戦・随想>いつか来た道 村松知也
執筆内容の抜粋No.2.pdf

3号 1988年5月号
定例会講演:15年戦争雑感 山内博
国家とか戦争とかいうもの 小熊健二
冷静な国防論を 古宮とし男
戦争は人間を狂わすもの 鯨岡兵輔
元兵士の文通 山内武夫
「戦争と平和」を語りつぐ修学旅行 小島勇
「細菌部隊」慰霊の旅@ 石橋直方
執筆内容の抜粋No.3.pdf

4号 1988年6月号
私と不戦(会員から一言) (5月定例会)
逆行する最近の判決 坂入浩一
定例会講演:軍歌で国民の平和は守れない 石橋政嗣
回天隊員募集の実情 神津直次
聖戦を信じ裏切られた 内田喜作
「細菌部隊」慰霊の旅A 石橋直方
執筆内容の抜粋No.4.pdf

5号 1988年7月号
続・私と不戦(会員から一言) (5月定例会)
定例会講演:日本は非核国家を宣言せよ 田英夫
ジャーナリストの歴史認識 松井覚進
将校が見た戦場の実相@「餓島」 湊良蔵
「細菌部隊」慰霊の旅(最終回) 石橋直方
執筆内容の抜粋No.5.pdf

6号 1988年8月号
特別企画「私の8月15日」 (30名の会員)
いま選択の秋―核の劫火に死ぬか、信義に生きるか― 小島清文
定例会講演:戦争と平和は終生の課題 諌山博
天皇より先に死ぬわけにいかぬ 小澤一彦
将校が見た戦場の実相(最終回) 湊良蔵
執筆内容の抜粋No.6.pdf

7号 1988年9月号
強要された「日の丸」 坂入浩一
言論の自由 後藤光男
定例会講演:核軍縮と平和の実現へ 宇都宮徳馬
日ソ友好を推進する平和外交を 竹岡勝美
鎮魂かつ懺悔の記録 長井清
拝啓 ケリーさん 小島清文
防衛とは民衆を守るものなり 小澤一彦
神と天皇と民草の神話 山上進
ある学徒の銃剣―45年前のある事件― 石橋直方
「いつか来た道」は軍国の道 安藤徳次郎
トラファルガル広場で 中山光義
応召の歌・相聞 内田喜作
執筆内容の抜粋No.7.pdf

8号 1988年10月
操作されている民衆の意識 武田逸英
定例会講演:昭和を見る眼と戦争責任 石川真澄
不戦パネル討論「日の丸」と「君が代」
基調報告:教育現場での「日の丸」と「君が代」 
内田喜作
不戦パネル討論「日の丸」と「君が代」
基調報告:「国家と国旗」
神津直次
丸腰礼賛 福田薫
生と死のはざまで 埜口幸次郎
”五族協和” 鶴田兼敏
終戦のころのこと 奥田正道
『不戦』9月号を読んで 小熊謙二
反戦・非戦・不戦について 小澤一彦
心静かに眠れよかし@ 北原修造
戦争無残―ルソンの谷間 小島清文
執筆内容の抜粋No.8.pdf

9号 1988年11月
『国のため』というけれど ―二つの国家と二つの国民― 小島清文
行政優位の三権分立への疑問 坂入浩一
いまの日本・この道はいつか来た道 米谷健一郎
「少年不戦兵士」の弁 ―銃後の実相― ゆりはじめ
パネル討論「問われる天皇制と天皇の戦争責任」
基調報告:いま問われる
武田逸英
パネル討論「問われる天皇制と天皇の戦争責任」
基調報告:天皇の戦争責任
山内武夫
いまこそ行動すべき秋だ
―抵抗し難い大きな力が歴史の歯車を逆回転させている―
根本善正
反戦に頑張る女たちに支援を 小熊謙二
全人的価値と平和共存 ―平和学会に参加して― 小澤一彦
慟哭の短歌 @華北戦線1943年 安藤晧美
執筆内容の抜粋No.9.pdf

10号 1988年 12月号
中学生諸君・・・これが戦争だ! 小島清文
核時代における科学と政治 豊田利幸
『ゆきゆきて神軍』の思想 鈴村元一
慟哭の短歌A先駆者 安藤皓美
戦争する軍隊は「人面獣心」 安藤皓美
広く国民に訴える 根本善正
新日米協同作戦計画と学徒出陣 小澤一彦

11号 1989年 1月号
会員一人一人の真剣な努力で 大石嗣郎
核時代に国境はない 小島清文
一九八九年を迎えて 山内武夫
主権在民と国体の護持 坂入浩一
会設立外伝の事前史ひとこま 小澤一彦
日本の“不戦”のために 竹岡勝美
「立憲君主」だったから、それで……? 山内武夫
国民過半数の責任 山上進
主権在民と国民の幸せ 國乗登
国家と戦争のあいだ 福山孝之
海軍と民主主義――似て非なるもの―― 信太正道
戦友とのひとときの対話――天皇・戦争・マスコミ―― 村松知也
「中学生に戦争体験を」への感想 内田喜作
四十五歳前後の無知の恐ろしさ 菅原利之
戦争体験論は歴史意識で 坂入浩一
美しい地球を子孫に残したい 西山竜平
旧日本海軍の、ある反戦兵士 作間孝
「御奮闘中、遂ニ壮烈ナル戦死ヲ……」 小島清文
いまこそ懺悔する悪鬼の諸業 安藤皓美
短歌・戦争無残――ルソンの谷間A 小島清文
君主制と大岡昇平さんと平和と 小澤一彦
「日中友好元軍人の会」の定例会に参加して 湊良蔵

12号 1989年 2月号
憲法からみた戦争責任と戦後責任 星野安三郎
天皇の死と天皇の戦争責任 米谷健一郎
自由への想い 山内武夫
戦争はなぜ起こったのか 小島清文
恩赦の反民主制と大喪の違憲性 小澤一彦
天皇を必要とした理由は何か 堀田悦博
日韓基本条約の正しい解釈 徳嵩力
天皇死去、「生者必滅、会者定離」 安東純子
神秘的かつ感情的な天皇制 坂入浩一
やりくり財政に感謝を 村松知也


50号 1992年5月

 不戦大学講演録:塩田庄兵衛 「社会主義は死んだか」

 声明 「かさねてPKO法案の廃案を要求する」

 執筆者:湊良蔵、武田逸英、安東純子、玉井和夫ほか