2002年10月20日、約4年半ぶりに和田岬線を訪れました。
●クモハ207-1031以下3連(2002/10/20)
2001年7月電化により、それまで活躍していたキハ35を
置き換え、新たに103系が登場しました。今回訪れた際、
103系が来るものと思っていたら、意外にも207系が…。
車内外のLEDでは行き先などは案内されず、無表示でした。
種別幕は「普通」の文字の下にアンダーラインが無いタイプ。
▼以下は1998年3月に撮影したものです。
●キクハ35-303以下2連(1998/03/28)
1990年9月、和田岬線を走っていたDE10+旧型客車の
編成を置き換える目的で、キハ35から改造され登場した編成。
キクハは、キハ35からエンジンを撤去し誕生した形式です。
●車体側面に取り付けられていたサボ
兵庫駅をローマ字で「HIYOGO」と表記していました。
●特徴ある車内
ホームは片側のみのため、ホームの無い側は
中央一箇所のドア以外が撤去されていました。
(この写真では左側が該当)
前日の
北陸本線に続き和田岬線を訪れました。元町駅目の前の
シティーホテルに泊まり、そこで翌日の和田岬線の時刻を確認
すると朝・夕各一往復…。翌日の昼には京都駅でのイベントに
参加し夜8時頃には自宅に到着しないといけないため、何が何
でも朝の運用を逃せない。のに夜、有馬温泉まで温泉入りに行
って、すっかりリラックス。危うく乗りそこねるとこでした…。f^_^;
PS:207系って、「普通」の種別幕を2種類用意してるんですね。
▲上の写真は「普通」という文字の下部のアンダーラインがあるタイプ
何か使い分けの法則とか、あったりするのでしょうか?(兵庫駅にて)