>TOP

■名古屋鉄道谷汲線■
岐阜駅前から黒野を経由し谷汲へと向かう谷汲線。もう一つ黒野から
揖斐へ向かう揖斐線。車両運用は黒野で分断されており、岐阜駅前から
黒野間は780型、黒野〜谷汲・揖斐間は750型が担当していました。その
なかで、750型が担当していた後者は2001年9月30日廃止されました。
谷汲線は途中、北野畑で交換可能となっていました。
以下の写真は2001年8月24日に撮影したものです。

●赤石〜長瀬



●谷汲駅にて 754号車内
室内灯は蛍光燈が天井中央部に一列に並んでいました。
日よけは戸袋部のみロール式で、その他は木製の鎧戸でした。


●谷汲駅にて


●谷汲駅にて


●岐阜駅前停留所にて
早朝や夜などの一部の時間帯にのみ岐阜駅(JR)前停留所まで運転されていますが、
日中は一つ黒野よりの新岐阜駅(名鉄)前までとなっています。
(併用軌道の市内線は、忠節まで)