目黒区 鷹番住区住民会議
交通安全部会

新入学児童交通安全教室

  平成22年2月8日(月)   鷹番小学校体育館
  午後2時00分から
  共催:鷹番小学校PTA

 4月からの新入生の保護者に向けた鷹番小学校の保護者会が行われる日に、体育館を借りて交通安全教室を開きました。76名の子どもが参加しました。



 警察の方に交通安全のお話しをしていただきました

 

 
実際に横断歩道を渡る練習をしました

 交通安全ビデオを見ました


 今までは、保育園や幼稚園に行くのにも保護者が送り迎えをしていたのでしょうが、小学校に入ったら最初のうちは親がついていても、基本的には自分ひとりで歩いて学校まで来なくてはなりませんし、友達と遊ぶのに1人で外を歩くようなこともそれまでよりも多くなってくるでしょう。

 そんな子どもたちに毎年、横断歩道の渡り方や歩き方、安全な自転車の乗り方を教えています。

 碑文谷警察所と目黒区役所も協力をいただき、信号機や横断歩道を設置して渡り方、歩き方や自転車の安全な乗り方を少しでも覚えられるようにしています。

 また、子ども全員で身体を動かすような遊びをしたり、紙芝居を聞かせたりします。

 ともすると、まだ右がどちらか左がどちらかも分からない子もたくさんいますが、4月から通う鷹番小学校に少しでも触れられて、少しでも交通安全の意識が持ててもらえたらと思って実施しています。

 子どもたちはみんな素直におまわりさんのお話を聞いたり、しっかり手を上げて横断歩道を渡る練習をしてくれました。

 当日は主催者である交通部会員はもちろん、鷹番小学校のPTAの方々も20名ほど手伝って くださいました。(鷹番小学校PTAは共催になっています。)

 交通部会だけではなかなか実施するのは大変ですが、PTAの方々がお手伝いくださるので実施できることと思っております。