呼称・国鉄C56形蒸気機関車
場所・山梨県北杜市
清里の高原。
君がここから居なくなると聞いて 僕は慌てて会いにきた。
蒸気機関車「C56」は1935年から7年の間に 165両製造された。
小型、軽量ながら航続距離が長かった為
30年以上にわたり八ケ岳周辺を走る小海線で活躍した。
ちなみに現在、小海線では最先端技術を使ったのハイブリッド気動車が走っているんだとか。
地域にゆかりのあるSL車両という事で
市営宿泊施設「たかね荘」の敷地に展示されているはずだったが。
実際には雑木林に遺棄されていた。
車両全体が酷く錆び、皮膚は剥がれ落ちようとしている。
こんなに可哀想な鉄道車両ははじめて見た。