呼称・巨大工場廃墟シリーズ 「F鉱山 K工場」
場所・近畿地方
巨大な木造の工場群。
建物は緑の波しぶきを浴びていた。
夏は緑に覆われ幻想的な姿を見せるこの場所。
この工場では炭酸カルシウムを作っていたそうだ。
炭酸カルシウムはチョークや消しゴム、練り歯磨きなどにも使われる素材なんだとか。
この建物では乾燥の工程を行っていたようだ。
無数に積み上げられているのは木製のお盆のようなもの。
ここからは冬に撮影した写真。
僕はこの廃墟を気に入り、何度も訪れている。
今回は2006年冬に訪問した時の写真を中心に紹介する。
暗闇の先は真っ白な世界の入口だった。
一枚の絵が飾ってある。
そこには無重力の空間が広がっていた。