呼称・ 大○金山
場所・ 静岡県
遠い記憶を辿る。この場所は幼かったボクの心の中にずっと残っていたんだ。
この巨大なコンクリートの基礎は、かつての巨大精錬所の亡骸だ。
斜面に作られた巨大なひな壇は今でもただならぬオーラを発している。
この精錬所は、平成11年に解体されてしまったそうだ。
もう少し早くこの場所に立つことが出来ていたら。
もう今となっては、攪拌タンク!?が残っているだけ。
WEBで在りし日の姿を見たが、溜息が出るほどの美しさだ。
でも、自分は初めて此処を見た訳ではない。
実は小学校かもっと幼い頃、家族旅行の帰り道 車窓から此処を見た記憶があるのだ。
窓がたくさんある 不思議で大きな建物。それは少年の日のボクの好奇心を刺激した。
廃墟が好きになったのは、子供の頃に見た光景が影響しているのかもしれない。
尾去沢の観光鉱山に連れてってもらったのも凄い楽しかった記憶が。
あと、砂金とりにはまった。