公園は公園協会が管理していて市は手を出し難い関係にあるらしい。
また、本格的に改修するとなると膨大な資金が必要となり
今の横浜市の財政を考えるとそれは難しそうだ。
このホールは麻耶観の雰囲気に似ていると思った。
前回はドキドキしながら歩いた競馬場内を今回はじっくりと目に焼き付けながら歩いた。
根岸競馬場の思いでは 自分の廃墟探索の思い出そのもの。
あれから1年ちょっとの間に色々なことがあった。
もう 来れないと思っていたこの場所に立つ事が出来てよかった。
この廃墟は光と影の存在を強く感じさせられる場所だ。
ここまで来ると 空が近い。
丸い窓からの光は 光もまるい。
塔の最上階 エレベーターのモーターが座っていた。
屋上からは屋根の無くなったスタンドが見えた。
あの日のように ここからの街並みを眺めた。
威厳に満ちていた根岸競馬場も屋根の除去後は痛々しく見えて
ここが大好きだった自分としては複雑な心境だった。
現状では修復の手も差し伸べられることはなさそうなので
この姿でいつまで持ちこたえられるかもわからない。
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