呼称・ 麻耶観光ホテル
場所・ 兵庫県神戸市
今回は、摩耶観光ホテル2度目の探索。
この日は、廃墟ガール HATCHさん案内の廃墟ツアー最終日。
計画にはなかったのだが、新しいカメラでマヤカンを撮ってみたくなった。
やはり この場所は素通りできなかった。
光がいっぱいに降り注ぐ空間。
マヤカンの魅力の一つに窓の美しさがあげられる。
だが、明るい窓の外と部屋の様子を写真でとらえるのは難しい。
明暗の差が大きすぎてカメラが記録することの出来る限界を超えてしまうのが問題だ。
あらためて、人間の目のもつ能力の凄さに驚かされる。
でも、カメラを通すことで見える美しさがあるのも事実。
マヤカンはあまり物などが残っている廃墟ではない。
窓があり、柱があり、壁があるだけ。
あとは窓越しに見える木々の緑。
でも、それだけで十分。
蒸し暑い夏の日もマヤカンの中はヒンヤリしている。
再訪して感じたのだが、やはりここは他の廃墟とは少し違う。
軍艦島でも感じたことなのだが。
マヤカンは残るべきして残った廃墟のひとつだろう。
マヤカンはいつまで残ってくれるのだろうか。