呼称・廃村 「倉沢」
場所・東京都 奥多摩町
今回は「初廃村」を探索してきた。
廃村 「倉沢」へのアプローチはちょっとした山道を歩かなければならない。
これはその途中にある観光名所 倉沢のヒノキ。
ほどなく 廃村に到着。階段を挟み雛壇の上に住宅が並んでいる。
倉沢は古くから集落のあった場所らしい。
やがて、石灰産業が栄え、奥多摩工業の社宅群が作られた。
この廃村から続く一本道をすすみ、朽ちた橋を渡ると
現役の採掘場に繋がっていた。
この廃村には住宅以外にも、共同浴場、食堂、診療所、集会所、理髪店などが立ち並んでいた。
ちなみに、これは理髪店の椅子。
一件だけある2階建ての家は有力者の家らしい。
平屋の室内にお邪魔してみた。
廃墟の新聞や本にはつい見入ってしまう。
姿をとどめない畳の上には お父ちゃんのヘルメット。
ファンタって意外に歴史ある飲み物なんだなぁ。
往年のすたあの皆さんでしょうか。
色褪せたいつかのメリークリスマス。
残された数少ないものたちが当時を偲ばせていた。