呼称・ 廃遊園地K
場所・ 群馬県
2003年11月 30日に42年の歴史に終止符を打った某遊園地。
廃園直後の誰も居ない遊園地を取材した。
広い駐車場の向こうに遊園地の入り口がある コースターの巨大なループも見える。
入場すると 真っ先にこのモニュメントが目に飛び込んでくる。
大きな手の中に 守られるように天使の羽の生えた子供が。
この遊園地は、1952年にこの付近一帯で行われた博覧会の建物や遊具を使って市営遊園地としてスタートした。
だが、他の遊園地と同じく 少子化、レジャーの多様化によって経営が悪化、閉園に追い込まれた。
約10.5ヘクタールの広大な敷地の中に、点々と遊具が置き去りにされている。
閉園を迎える頃には、社員4人とパート20名程度で運営を行っていたそうだ。
閉園直後だけあって、閉園日の遊園地に忍び込んだような感じだ。
最後まで頑張って走った 人気者 「ジェットコースター」。
何度となく重ね塗りされた塗装が歴史を語っている。
おじいちゃんコースターは、いつでも一緒に走った子供達の笑顔を思い出している。
きらきら輝くレールを初めて走ったあの日の事を。
続いて この遊園地の花形 宙返りコースターへ。