建物の中はどうなっているのだろうか。
薄暗い室内 頼りない階段が誘う。
屋根が壊れ吹き抜けになっている。
機械類は撤去され 基礎だけが残された。
頑丈なコンクリートは土に還ることもできない。
この駅はロープウェイの輸送力増強・更新の際に捨てられてしまったもの。
麓の駅は同じ場所にあるが、山頂には新駅が出来た。
それ以来 この駅はひとりぼっち。
ここから見ると 鉱山の精錬所みたい。
昭和39年から運用されていた新しいロープウェイ設備。
そちらも老朽化によって現在運転を見合わせている。
山頂までの道路が開通して 利用客も減少していたそうだ。
このまま廃止の可能性も高い。
歴史あるロープウェイ 奇跡の復活に期待したい。
この廃墟で「廃墟グラビア」を撮影しました