小さな街の小さなおもちゃ屋さんのおもちゃの話

第6回 「MEMORY遊び」

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赤ちゃんがタッチをする、アンヨを始める。何かアーとかウーとか言いはじめる、親や話しかける人の話が分かる様子で反応する。どんどん可愛さが増していきます。この頃から側にあると、その先色々な使い方で、子供の遊びを広げてあげられるのが、メモリー遊びです。
メモリー遊びの道具は、同じ絵柄が描かれたカードが2枚づつあって、何組かのセットになっている物のことです。素材も大きさも絵柄も枚数も、沢山の種類があります。
子供が一歳半頃の使い始めの頃は、絵が単純で12〜15組のセット位が良いと思います。最初は言葉カードとして使います。絵カードを一枚だけにして、描かれている物の名前や色、様子を言葉にして見せてゆき、語彙の獲得や認知の手助けをします。次はセットにして、同じ同じを探させて並べたり、重ねたりします。カードを動物・乗り物・おもちゃ等同じジャンルに分類させたり、1組を絵が見えない様にして重ね、1組を場に広げて、めくったカードと同じ物を探すというのも、子供と親の共作で楽しめます。3歳頃には神経衰弱の遊びが出来ます。この頃には30組以上のセットでも大丈夫です。
最近は全く同じ絵のセットではなく、背景のある、絵の中の一つのものを描いたカードを組み合わせるという様な、変化のあるメモリー遊びも販売されています。アーウーの時代から最初の反抗期を超えて、ある時は一緒に家族一緒に楽しむことのできる、息の長い玩具です。

メモリーゲームを紹介しているページはこちらです。


キンダーメモリー

キンダーメモリー

かわいいイラストのメモリーゲーム(神経衰弱)。 言葉が出はじめたら言葉カードとして同じ同じを揃えたり、分類分けをしたりと 色々な遊び方を考えてください。 紙製。
(ラベンスバーガー・ドイツ)キンダーメモリー

キーナメモリー

キーナメモリー

木製のメモリーゲーム(神経衰弱)。 キーナ社独特のシンプルで美しい絵付けが特徴です。
(キーナ・スイス)キーナーメモリー

ペアカード

ペアカード

木製のペアカード(同じ絵柄が2枚ずつ入っています)。絵合わせゲームと、メモリーゲーム(神経衰弱)が楽しめます。セレクタ社の製品は、優しい絵柄と美しい印刷が特徴です。
(セレクタ・ドイツ)ペアカード