第5回 「パズル遊び」
- 今日はパズル遊びについてお話しましょう。

一歳半を過ぎて、しっかり歩けるようになると、子どもの好奇心は知的な方向にも向けられます。そんな時に上手に与え始めて欲しいのが。パズルです。
(パズルを学習教材や頭が良くなるための手助けとして考えるのを私は良いと思いません。パズルも楽しく遊ぶだめの道具として捉えて欲しいと思います。)
最初はノブがついていたり、押し出し用の穴があいている、ピース数の少ないものが良いです。
8〜12ピース位で、人や物などがそれぞれ1つのピースになっていて、子どもの関心のある絵柄のものを選ばれると楽しさも倍増です。「はまる」「できた」という満足感を子どもが充分に味わうと、次はもっとという向上心や、挑戦しようという意欲を生み出す力になります。
取り出したパーツが、ごっこ遊びの道具になったり、下絵があって親子の会話が弾んだりしたら楽しいですね。この時期、そんな繰り返しの中で、子どもが言葉を確実なものにし、語彙の数を増やしてゆきます。
でも、ここで注意をして欲しいことは、与えたパズルが出来た、さあ次をと、親は急いでステップアップを図ろうとする傾向があります。パズル遊びは、同じような物を繰り返し何度も何度もやって、そろそろ次に進もうかと思えるようになってから、ステップアップをして下さい。
形がそのまま外れたり、はめ込める→何ピースか集めてひとつの形を作る→ピース数を増やす→ジグゾーパズル、こんな変化が良いかもしれません。
その他、さまざまなパズルはこちらで紹介しています。
とびらパズル・農場

ノブを持ってはめるパズルなので小さな子どもも楽しめます。パズルの入門編ですね。
身近なテーマがイラストになっていて。楽しみながら遊べます。(20x20cm)
(セレクタ・ドイツ)農場パズル