第3回 「叩くおもちゃ」
- 今日はお誕生を過ぎて、あんよが始まり、自分の周りを取り巻くものに、とても関心を示し始める頃のおもちゃについてお話しましょう。

お座りが安定し、手を使えるようになり、ハイハイをして移動が出来るようになると、子どもは何かを持って回りの物を叩く仕草をすることが多くなります。親の目から見ると、我が子が急に乱暴になったようで驚くのですが、これは身の回りの物に関心を持ち始めた証拠です。
もちろん触ったり・口に入れたりは朝飯前で、この叩くという動作は、子どもがそれぞれの感触と音を確認し、楽しんでいるのです。この頃は、ハンマートーイやノックアウトボールという玩具がお勧めです。また、叩いて音を楽しんでいるのですから音つみきや鉄琴などで、美しくきちんとした音を聴くのも良いと思います。
何でもダメダメと叱るのではなくて、自分の為の叩いてよい物と、叩いていけない物の区分を教えて、躾の一助にしてはいかがですか。
ユシラ・ハンマートーイ

少しずつ杭がめり込んでいく手応えがハンマーに伝わり、とても心地よい感じです。裏返す事によってまた最初から遊べます。(L23.5cm)
(ユシラ・フィンランド)ハンマートイ
MICKI・ノックアウトボール

ハンマーで球を叩くと穴をくぐり抜けてボールが転がり落ちます。やや固めの叩き心地は、しっかり叩きたいお子さん向き。
球が転がっていってしまわないようにストッパー付。(幅25cm)
(MICKI・ドイツ)ノックアウトボール
おとつみき

1音板ごとに独立しているチャイムバーです。 通常の楽器のように低い音から高い音へ並べるだけでなく、 バラバラにしたり、つみきのように自由に組み合わせて使う事もできます。 打面が大きいので、小さなこどもの音遊びから使うことが出来ます。(8音スケール・ド〜ド)
(おとつみき・日本)音つみき