第17回 「六面体パズル」
- 今回は六面体パズルについてお話しましょう。

前回はモザイク遊びについてお話しました。
少し抽象的な事への理解が進んで来たら出来る、平面遊びでした。
これを立体化させたのが、キューブモザイクとか六面体パズルです。
サイコロ状の部品の六面に、それぞれ異なった色や、異なった絵柄の部分が彩色されています。
それをクルクル回転させて、使いたい面を上に出し、並べたり繋ぎ合わせたりして遊びます。
キーナーモザイクのような色のキューブの場合は、形を描いたり、幾何学的な模様を作れます。
六面体パズルと呼ばれるものは、グリムのお話とか乗り物・動物といった6つの絵柄が用意されているので、合った面を探し出して
絵を完成させます。
ピース数は4ピースから100ピースと沢山の種類がありますから、子どもさんにあう物を選んであげて下さい。 苦労して探した面の絵柄が、ピッタリ揃ったときのうれしさ、ただ並べただけのつもりが、並んだ色や模様の美しさに、 本人もびっくりということもあります。
小さな時に多くの感動を体験して、育って欲しいと思います。

6面体パズル 動物園

子供に身近な物が描かれたパズル。
(ドイツ/セレクタ社製)
6面体パズル グリム

立方体の六面にある模様を、考えながら揃えて、6種類の絵柄を作ります。 アトリエフィシャーの絵は、リアルな精密さで、彩色は落ち着いた、 深みのある色が特徴です。
(スイス/ATELIER FISCHER社製)
ネフアニマルパズル

ライオン、うさぎ、ぞう、ふくろう、さる、くまの6つの顔を作ります。簡単なように見えますが、パーツごとにバラバラになると、
どれがどれの部分なのか、観察力が必要です。フーバー葵さんのシンプルでのびやかなイラストレーションも魅力的。1975年からのネフ社の定番です。
(ドイツ/NAEF社製)
ネフ オルナボ

立方体6面の組み合わせで、好きなパターンを作ります。キューブとパターンがきっちり合う精度の良さはさすがです。パターン表付き。
(ドイツ/NAEF社製)
ネフ キーナーモザイク

高い印刷技術を駆使して製作されたモザイク。色の美しさに魅せられ大人も子供もつい夢中で取り組んでしまいます。
小さい子供は色の美しさに惹かれて積み木遊びから取り組みます。
(ドイツ/NAEF社製)