三遊亭京楽師匠に環境出前寄席を開催していただきました
                                08.2.26

三遊亭京楽師匠に環境出前寄せを開催していただきました
全校児童が参加しました
師匠のオリジナルの環境落語シリーズの中から「ヒマラヤの北斗星」を語っていただきました。お医者さんのお姉さんに付いてネパールに行ったフリーターの女の子のお話です
歌あり、映像あり、もちろん笑いありの楽しい雰囲気の中で、聞く者の心を打ち、環境問題や人間にとって本当に大切なものについて考えさせてくれる、とてもすてきなお話でした。
質問タイムに、どうやって歌付きの噺を作ろうと考えついたのですかと質問がでました
師匠のお答えをまとめました

横浜の生まれですが、京都の大学に入った関係で上方落語に触れるようになり、たいへん興味をもちました。江戸落語の噺家になってからも、上方落語の音曲噺(登場人物が小唄などを歌う落語)の伝統を現代に生かしたいと考え、工夫を重ねて、今日のような噺を作り上げました
後半は古典落語の「狸の鯉」を語っていただきました
こちらもこどもたちは大いに楽しんでいました
國學院大學落語研究会の皆さんの昼時寄席で毎月古典落語に接しているために、一般のこどもたちよりも深く古典落語のよさを味わうことができたようです
昼時寄席に何度も出演していただいている國學院大學落語研究会の必殺楼邪々丸さんもお出でになりました
京楽師匠に使っていただいた座布団は実は邪々丸さんにお持ちいただいたものです
京楽師匠にこどもたちの代表がお礼を申し上げ花束をお渡ししました
こどもたちの感想を一、二、ご紹介します
「『ヒマラヤの北斗七星』は正反対の性格の登場人物を見事に使い分けていて、さすがプロの人だなと思いました。おもしろくて感動できる話で、とても楽しめました」 6年生
「『ヒマラヤの北斗七星』を見てとても感動しました。なぜかというと、今までミュージカルの落語なんて知りませんでしたし、環境という新しい題材が扱われていたからです。僕は師匠のような新しいことを次々とやる人にとても憧れます」 5年生 
     東京都渋谷区立広尾小学校ニュース 平成19年度bP41